本文へスキップ

株式会社第一産業社はタイヤ金型を専門とする金型製造会社です。

TEL. 078-441-4131

〒658-0024 神戸市東灘区魚崎浜町36-5

会社方針CONCEPT

会社方針

(株)第一産業社は物づくりを通じて世の中に貢献できる会社を目指しております。最高品質のタイヤ金型を最短納期で納められるように日々努力しております。
また、私たちは全員で5S活動を展開し自ら進んで挨拶をして公衆道徳を守り、社会の模範となるべく率先して行動で示していくよう努めております。


代表メッセージ

CEO

 椛謌齊Y業社は1921年の創業以来タイヤ生産に関するあらゆる製品を 作ってまいりました。
日本で最初のタイヤが生産されたのは現在の神戸のダンロップタイヤ神戸工場でした。当初大阪で産声を上げた弊社も次第に神戸での生産活動に重点を置くようになりました。
 椛謌齊Y業社はタイヤの発祥の町神戸でタイヤの発達とともに発展してまいりました。車が高性能になるにつれてタイヤにも高性能な精度を要求するようになり、1985年より精密加工に適したNC機械の導入をはじめ現在では14台の最新のNC装置付き精密機械を保有するに至りました。
 現在弊社の金型供給先は 東洋ゴム梶A潟uリヂストン、SRIと大手の会社ばかりで、その金型から生産されましたタイヤはいろいろな車に装着されて世界中を走っております。
 私たちはより安全で信頼のおける金型を日々努力して生産しております。
また私たちはこれからの新しいタイヤ金型生産技術の開発や、金型生産方法の改善を常に研究して、世界で最先端のタイヤ金型を生産できる会社をめざしております。

これからもタイヤ会社に安心して使っていただけるタイヤ金型を供給し,ひいては車を運転するドライバーの安全や環境に寄与していけるように精一杯努力していく所存でございます。

代表取締役社長 金田庄一郎


会社沿革

1921年(大正10年)
金田利一大阪市西区靫南通りにて金田兄弟商会を設立。
1923年頃(大正12年)
日本ダンロップ、横浜ゴム、三ツ星調帯、ブリヂストン久留米工場等との取引を開始。
1932年(昭和7年)
大阪市西区阿波堀通り5丁目へ移転する。
1941年(昭和16年)
第二次世界大戦勃発で、有限会社大日本航空機タイヤ金型製造所と改名。
国の指定工場に認定される。
1944年(昭和19年)
東洋ゴム、大津ゴムとの取引開始。神戸市灘区桜口町1丁目に自社工場を建てる。
1945年(昭和20年)
空襲により大阪事務所、傘下の大阪、神戸の諸工場がすべて焼失するが自社工場のみ焼失をのがれる。
1946年(昭和21年)
大阪市東区北久太郎町4丁目に大阪事務所を設置する。
並びに神戸市灘区の工場を再開し第一産業社として発足する。
中央ゴム、東洋ゴム、大津ゴム、三ツ星調帯の復興に協力する。
1950年(昭和25年)
桜口工場を灘区徳井町4丁目に工場を新築し移転する。
1961年(昭和36年)
株式会社 第一産業社として発足する。                            
1968年(昭和43年)
神戸市東灘区魚崎浜町へ工場を移転する。
1980年(昭和55年)
三重県桑名市に桑名工場設立 
1982年(昭和57年)
アクロンスタンダード傘下のアートクラフト社よりマスターモデル製作の技術を購入。
1983年(昭和58年)
OKK横型マシニングセンタ MCH-800を導入しNC文字の加工を始める。
1985年(昭和60年)
桑名工場を移転、四日市工場開設。
1995年(平成7年)
阪神淡路大震災により会社は大きな被害を受ける。
1996年(平成8年)
資本金を400万円から1200万円に増資。
1998年(平成10年)
潟uリヂストンと取引を再開
2000年(平成12年)
椛謌齊Y業社フランス事務所を開設。
2004年(平成16年)
第1回5S委員会発足

株式会社第一産業社

〒658-0024
神戸市東灘区魚崎浜町36-5

TEL 078-441-4131
FAX 078-452-8633